長い梅雨が続き、ジメジメ蒸し暑く仕事での疲労が溜まっています。
休みの日は草刈りを行い、村の行事をこなしと、愚痴っぽくなってしまいましたが、
そんな疲れを吹っ飛ばす、私のお気に入りの疲労回復アイテムの話です。
数年前から妻が子供達のために、しそジュースを作っていたのですが、私は手を出していませんでした。
子供たちの飲み物という意識があったので、手を出さなかったというのが理由です。
疲労が溜まった時には、ファイト一発でお馴染み(かなり古い)の、リポビタンDを飲んだりしています。
今思い出したのですが、よく祖母が草刈り前、景気付けのようにリポビタンDを一気飲みしていたので、
美味しそうだと思いジュース感覚で隠れて飲んでいました。(笑)
そんな特別感を持っている疲労回復アイテムではなく、日常使いができるのが今日紹介しようと思っている
しそジュースです。
疲れた時には酸っぱいものを私は欲しくなります。
例えば、梅干しや酢の物、アジの南蛮漬けなどが食べたくなります。
しそジュースのイメージは酸っぱい飲む酢のイメージだったのですが、
実際飲んでみると甘さが強く酸味をあまり感じません。
この味を知って以降、出社途中の飲み物として持って行くことが多くなりました。
しそジュースとしての作り方
- 原液を6分の1ぐらいグラスに注ぐ
- 原液を割る水やソーダ水を注ぐ
- よく混ぜ、味を確認し薄かったら原液を、濃かったら水を足す
ちなみに原液は冷蔵庫に保管しています。
しそジュースの原液の作り方
材料
- 赤しそ 300g
- 水 2L
- 砂糖 1kg
- クエン酸 25g
作り方
- 赤しそを枝から外して洗う
- お湯を沸かして投入する
- 15分ほど煮出して、しそを取り出す
- 砂糖を入れて弱火で溶かす
- 冷めたらクエン酸を入れて出来上がり!
どうです?
思ったより簡単でしょ?
ただ、この赤しそをどこから入手するかですが、通常はお店ですが、ウチの場合家の前に群生している畑があり。
その畑の持ち主の方が、分けてくださったので感謝しています。